裕福になる仕組みは、成績が伸びる仕組みと同じ

もっと裕福にする企画のステップ3
「うまくいった人の話を聴いてみる」
ようやく前回で終わりました

今回からステップ4の
「まずは、チョット、やってみる」
です

 

最初にあなたに質問があります

 

A君とB君は受験を控えているのですが
どちらの方が伸びるでしょうか?

 

<A君>
テキストや参考書を中心に
黙々と勉強するタイプ

<B君>
問題集や過去問を解き続けるタイプ

伸びるのは<B君>です

 

大昔の話になりますが、
私が通っていた高校の同級生は
ほとんどが難関大か医学部に
進学していきました

 

彼らには共通点があったのですが、
何だと思いますか?

 

それは、覚えることよりも、
問題を解くことに時間をさいていた
ということです

 

つまり、彼らにとっては
「勉強=問題を解くこと」
だったのです

 

問題を解くとは
考えることです

 

問題を解くとは
経験を積むことです

 

問題を解くとは
試行錯誤することです

 

問題を解くとは
困難にぶちあたるということです

 

いま思い返すと、
受験における「実践」とは
まさに「問題を解くこと」
だったのです

 

優秀な彼らは、例外なく
Inputはそこそこにして、
Output中心だった

 

裕福になる人にも、
この理屈が当てはまります

 

さて、あなたは
A君タイプですか?B君タイプですか?

 

あなたのお役に立てると幸いです

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