お金もなければコネもない

才能もないので自信もない

頭は悪いし学歴もない

親が貧乏なら子の自分も貧乏だ

どれか１つでも
心当たりがある人は
とてもラッキーです

なぜなら、
そういう人ほど、
裕福になれるからです

特に、
全てが当てはまる人は
最強です

なぜなら、失うものが
まったくないからです

何かを始める時に
最初に先立つのは恐怖心です

とくに、失う恐怖が一番怖い

だから、失うものが多い人ほど
チャレンジできません

私自身がそうでした

破産仕掛けて資産を失って、
お金のプロとしての自信もなくして、
エリートという過剰な自意識も失って、
家族からの信用も失って、
何もかも失いかけたからこそ
チャレンジできたのです

だから、
失うものが少ない人は
ラッキーです

冗談ではなく、本当です

失うものがない底辺から、
少しづつスキルを磨き始めて、
応援してくれる仲間を見つけ、
家族からもサポートを受けながら、
ちょっとづつ資産を積み上げて、
心にゆとりが生まれる経験をすると、
「あるもの」が生まれるのですが、
あなたは何だと思いますか？

答えは、風格です

たとえば、万が一、
もう一度、
何もかも失ったとしても、
同じように積み上げていけば
何だってできる！

心の底からそんな風に思えるので
自然と自信がみなぎって、
それがオーラのようににじみ出ます

だから風格が生まれるのです

自分自身の経験から生まれた風格は
最強です

肩書から生まれる風格は偽物なので
会社を定年退職した途端に
化けの皮が剥がれます

でも、自分で培った風格は本物なので
死ぬまで無くなりません

あなたは
偽物の風格と
本物の風格と、
どちらをまといたいと思いますか？

「夫婦1年目・・・」というタイトルですが内容の95.2％は全ての夫婦にあてはまります

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