6千万円で買ったら4年で1億円になりました

『サラリーマンこそ
プライベートカンパニーを
つくりなさい』
に載っているマンガのストーリーは
坂下仁の実体験に基づいています

 

つまり、ノンフィクション

 

とはいえ、数字などの生々しいことは
一切公表していません

 

だって、
あまりにもリアルすぎると
チョットえげつないですし・・・

 

ただ、
前回ご案内した「ハワイに住む」に
イリカイホテルの話が掲載されたので
その数字は潔く公表することにしました

 

この物件を購入した経緯や背景、
今現在の活用法については
『サラリーマンこそ
プライベートカンパニーを
つくりなさい』をご覧ください

 

ところで、これとは別に
購入当時には思いもしなかった
副次効果が生まれてしまいました

 

それが表題に書いた内容です

 

一般論ですが、不動産の値段は
本にも書いた3要素で決まります

 

翻って考えてみると、
ハワイの不動産には
3要素すべてが
そろっていました

 

特にオアフ島は別格で、
リーマンショックの時でさえ
ほとんど値を下げませんでした

 

だったらハワイの不動産を買うのが
ベストなのか?

というと、そんなこともありません

 

地元の複数の不動産会社に
聴いてみたのですが、
ハワイに不動産を買う人の過半数は
節税目的です

 

ところが、実際には
節税できる物件は限られている

 

それなのに、
ハワイで不動産を仲介する人は
日本の税制に疎いので、
意外とその事実を知らない

 

だから、節税のつもりで買っている
大半の日本人は間違えた税務申告を
していることになります

 

そして、そもそも、
ハワイの不動産を買ってもいい人は
次の条件を全て満たす人だけです

ハワイ好きで毎年ハワイに行く

・現金3000万円をすぐに用意できる

・ハワイの事情と日本の税制の両方を知っている

プライベートカンパニーで買える

・プライベートカンパニーの納税額が多い

この時点で
対象者はかなり限られると思います

 

では、この5つに当てはまらない人は
どうすればよいのでしょうか?

 

その辺については、
次回のブログでお伝えします

 

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