夫婦間でお金に対する考え方や価値観を
チューニングできている夫婦は
幸せな家庭を築けてお金も貯まります
はたしてあなたのご家庭では
うまくチューニングできていますか?
チューニングといっても、
具体的にどんな項目について
どこまでチューニングさせればよいのか
見当もつきません
何か目安となる項目や
それに対する夫婦の考え方の具体例
があるだけで随分違ってきます
例えば、次のようなイメージです
Q 夫と妻、どっちが財布を握るといい?
夫 数字に強い僕が財布を握るべきだよ
妻 節約上手な私にまかせてほしい
Q 家計のやりくりを決めたほうがいい?
夫 必要になったら、その都度決めればいい
妻 最初が肝心なので、決めようよ
Q 「外食費」はどこから支払うもの?
夫 食べるものだから「生活費」から支払うのが当然だよ
妻 ぜいたくな出費なので「おこづかい」から出してほしい
あなたは、どう思いますか?
あなたのご家庭では
夫婦の考え方はチューニングできて
いるでしょうか?
生活費は毎日かかるので、
ついつい惰性でお金を使ってしまいます
お金の管理や貯め方についても
ついつい、なぁなぁになってしまいがちです
特に人生の三大出費といわれる
教育費・住宅費・老後資金については
必要になった時に貯め始めても間に合いません
高齢者が健康面で一番後悔することは
「もっと歯を大切にすればよかった」
ということだそうですが、
気づいた時には手遅れだという点で
これに似ています
だから、特に大切な項目については
夫婦で温度差が開かないように
ある程度目線合わせをしておくことが
大切ですよね
具体的に、どのような項目について
夫婦でチューニングをしておけばよいのか?
『夫婦1年目のお金の教科書』に載ってる
42項目が参考になると思います
42項目は目次を見ると一覧できますので
本が手元にあれば目次をご覧ください
ここでは、手元に本がない方のために
裏技を伝授します
版元のダイヤモンド社さんが
ダイヤモンド・オンラインの中で
目次の一覧を公開されています
次のURLをクリックいただいた後、
記事の最後のページをクリックしてください
その下の方に目次が載っています
http://cl.diamond.jp/c/afo5bxqRmUiU8waA
私からのアドバイスは
目次には載っていませんが
チューニングすべき項目が何なのか、
そして、よくある夫の言い分と
妻の言い分は載っています
これを一通りご覧いただくだけでも
ざっくりとイメージいただけると思います
坂下仁
「夫婦1年目・・・」というタイトルですが内容の95.2%は全ての夫婦にあてはまります
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