資格を取るほどに「貧乏」になるカラクリ

学歴や資格は大事だと言われますが、
そこには多くの誤解があります

 

資格を単に持ってるだけなら、
お金をもらうことは出来ません

 

資格そのものは
社会に対して何も貢献しないので、
自販機や投資不動産のように
稼いではくれないのです

 

役立てられない資格を取るのは、
時間とお金の無駄以外の何ものでもありません

 

サラリーマンの多くは
会社に求められて様々な資格を取得します

 

果たしてその資格は
毎月何万円の収入をもたらすのでしょうか?

 

もし0円なら、意味がありません

 

潜在能力を認められて、
少しだけ昇進に有利なだけです

 

私自身も、銀行・証券・保険に関する
ほとんどの資格を取得しましたが、
それらの資格は収益を産んではくれませんでした

 

弁護士や公認会計士のような
超難関資格でさえ
稼げる保証はない時代です

 

つまり、大切なのは資格ではなく、
貢献できる能力だということです

 

どのような形で貢献したいと感じるのか
そのためにはどのような能力が必要かを
突き詰めて考えることが大切です

 

能力を活かして貢献するために
資格が必要なであれば、
必要な範囲で取得すれば良いのです

 

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