働けども「貧乏暇なし」なのはなぜか?

「貧乏ヒマなし」
ということわざがあります

 

これは、
1+1=2と同じくらい
当たり前の現象です

 

なぜなら、
貧乏な人は、
一番大切な「自分の時間」を
勤め先の会社やお役所に
激安価格で売り渡しているからです

まさに次のブログ記事の内容が当てはまります
『努力が報われない給与体系の壁』

人には寿命があるので
自分が使える時間には限りがあります

 

限りがある自分の時間を売り渡す以上
ヒマがなくなるのは当然です

その意味では会社も役所も一種の
「あなたの隣の泥棒」の一種かもしれません

また、価値ある時間を
安く売り渡すのですから
貧乏なのも当然です

 

だから、会社やお役所に勤めて、
上司の指示通りに動くことを
「働くこと」だと思っている人は、
一生裕福にはなれません

 

時間や労働力を提供し続ける限り
薄給は保証されますが、
そこまでです

 

それでも充分だ!
と割りきる生き方もあるでしょう

 

それを否定できる人は
この世には存在しません

 

でも、サラリーマンや
パートやアルバイトは
人件費を支払ってもお釣りが来るくらい
会社は利益をあげられるのですから
充分な能力を備えているはずです

 

その能力を活かさないのは
ホントにもったいない

 

あなたは
自分の能力と貢献度合いに見合った
収入を得ていますか?

 

あなたのお役に立てると幸いです

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