宇宙一受けたい授業というＴＶ番組で
勝間和代さんがこんなことを
おっしゃっていました

「まだ”専業”なの？

こわ～～～い！！」

調べてみたら、
勝間和代さんが仰ってた要旨が
ＴＶ番組側のホームページで
紹介されていましたので
そのまま引用させていただきます

＝＝＝＝＝引用開始＝＝＝＝＝

現在、政府が進めている
「働き方改革」は皆さんご存知ですよね。

その「働き方改革」の中で
重要な柱の一つと言われているのが、
「副業や兼業の解禁」です。

厚生労働省が今年に入って、
副業を促進するガイドラインを制作するなど、
２０１８年は「副業元年」とも言われているんです！

これまで多くの日本企業では
就業規則で副業は禁止されてましたが、
高度経済成長期から続く終身雇用の時代は終わり、
多様な働き方の時代へ。

さらに労働者のみならず、
企業にとってもメリットがあり、
副業が認められる流れになってきました。

とは言え、副業に適した特技や趣味などが無いという
サラリーマンの方は副業選びに悩みますよね。

そこで勝間さんがおススメするのが…

「副業は夫婦で一緒に」やる！

サンマーク出版から出版されている
『いますぐ妻を社長にしなさい』という本では
現役銀行員である著者が
夫婦で「プライベートカンパニー」を作り、
妻を大家にすることで、
なんと５億円もの資産形成に成功しました

(注)どこから５億円が出てきたのかは
著者の私にも不明です（笑）

なぜ妻を大家にすべきかというと…

大家業はビジネスモデルが単純
・素人でも簡単に学べて、主婦が家事の合間にできる

妻の「主婦力」は大家業に生かせる
・部屋の配置や収納、水回りなど物件の良し悪しを判断できる
・自ら掃除をするなど家事力を物件の維持に生かせる
・世間話を通じて周辺環境や物件情報を収集できる

この副業によって、著者の方は
心のゆとりと幸せな家庭を得られたそうです。

最後に勝間さんは
「まだ専業なの？」とまとめ、
これから来るであろう新しい副業の形を改めて提唱しました！

＝＝＝＝＝引用終了＝＝＝＝＝

たまたま私達夫婦が取り組んだ副業が
大家業だったので、
『いますぐ妻を社長にしなさい』
では大家業を紹介しましたが、
大家業にこだわる必要はありません

それよりも、
「専業」であり続けることの危うさが
一番のポイントとなります

この場合の専業とは、
専業サラリーマンであり、
専業主婦であり、
専業自営業者でもあります

ということで
あなたは専業ですか？
それとも兼業してますか？

あなたのお役に立てると幸いです

＜ご参考＞

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0613/ccn_180613_8284950188.html

＜その他マスコミでのご紹介＞
https://os-k.org/money-sommelier/media/

「夫婦1年目・・・」というタイトルですが内容の95.2％は全ての夫婦にあてはまります

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