夫は仏壇と思え

お金を通して家族の幸せを実現する
非営利型 一般社団法人
お金のソムリエ協会
会長の 坂下 仁 です

あなたには
次のような悩みはありませんか?

「うちの夫は、生返事ばかりで、
家事や家計や子育ての苦労を
ちっとも分かってくれない」

「妻には何度もアドバイスしたのに
同じような相談ばかりで聞き飽きた」

 

そんな悩みを抱える方に
ぜひ試してみてほしい方法があります

 

それは、
妻は、
「夫は仏壇!」
と思うこと

夫は仏壇になり切ることです

 

その心は、
妻は夫に
相談するのではなく、
報告に徹する
ということです

 

子供のことや、ママ友のこと、
お金のやりくりや、家事のアレコレなど
色々な悩みを、妻が夫に話すのは、
その悩みを解決して欲しいからでは
ありません

 

自分の大変さを分かってもらい
共感して欲しいからです

 

ところが、夫は
その悩みを解決して欲しいのだと思い
解決策を考えてアドバイスします

 

夫の立場では、
色々な解決策をアドバイスしているのに
毎回似た悩みを相談されるので、
「こうすればよいって言っただろう!」
と嫌気が差してきます

 

妻の立場では、
「そんな簡単なら苦労しない!
夫は私の苦労を分かっていない!」
と、悲しい気持ちになってきます

 

男性脳と女性脳の違いからくる
すれ違いなのですが、
そのすれ違いを解消できる奥の手が
「夫は仏壇!」です

 

夫の立場では、
自分は仏壇なので、
黙って妻の話を聞いてあげて、
暖かく見守り続ければ良いのです

 

ご先祖様になり切って、
妻の話をしっかり聞き届けて、
妻と家族を影でサポートする「行動」
をとれば、完璧です

 

妻の立場では、
夫は仏壇なので、
感謝と尊敬の念を込めて、
報告すればよいのです

 

相手は仏壇なのですから、
反応を求めてはいけません

 

家計のことや家事周り、
子供のことについて、
一番詳しいのは
いつも現場にいる妻なのですから、
まずは妻が判断して対応を決め、
それをその日に報告すればよいのです

 

もし、妻の判断が間違えていたら
夫が修正してくれますから、
心配いりません

 

夫の立場では、
会社の仕事で疲れ果て、
職場や取引先などの人間関係で
ヘトヘトになっているので、
現場に居て一番詳しい妻が
主体的に判断してくれることは、
とてもありがたいことです

 

もちろん、家庭によって違いますし、
人によって個人差がありますから、
自分たち夫婦や家族にあった対応が
ベストです

 

その意味では、実は
お金のソムリエ協会が開発した
「きずなメソッド」が一押しです

 

人間には、
コミュニケーションが伝わる
6つのツボがあって、
各人各様です

 

また、そのツボの押し方は16通りあって
これも十人十色です

 

合計で96パターンに分けられる
コミュニケーションのツボの
場所と押し方を知り、
家族や身近な人に対して実践するのが
きずなメソッドです

 

これを会得するためには
診断テストや事前ワーク、
ビジュアルなセミナーなどで
何時間もかかりますので、
残念ながらメール講座では
お伝えできません

 

そこで、まずは
「夫は仏壇!」
を試してみてはいかがでしょうか

 

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